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面接対策 「会話1」



面接官の行間を読み、自分の言葉で話してみよう!!

作文対策とセットだと、上手くいく。



国語では、「行間を読め!」ということをよく言われます。

行間とは、行と行の間、つまり文字のない空白スペースのことです。

「行間を読む」とは、文には書かれていない筆者の気持ちや、登場人物の思いを考えよう、推し量ろう、ということです。



面接でも、面接官が何か質問をした場合、その面接官は「こんな答えをいうだろう」という想定をして質問するものです。

つまり、その質問の裏にはすでに答えが用意されているのです。



これは、なにも面接に限ったことだけではなく、算数の文章問題や国語の記述式問題なども同じです。

出題者は、解答者に質問を投げかけているのです。

それを面と向かって面接会場でいうのか、試験問題文の中の文字でいうのか、の違いだけです。

だから、「こんな答えを書いたら正解」と思いながら出題者は問題を作るのです。

そして、問題を作るときは「問題のここは、〇〇を知っていないと解けないぞ、さあ子供らは分かるかな?」

「単位を変えないと解けないんだよね。引っかかるかも。罠をはっておこう」

という具合に、引っかけやミスも想定して問題を作るのです。



つまり、質問者(面接官や出題者)の意図を察知して、的外れのない答えを言ったり書いたりすればいいのです。

しかし、子供にとっては面接の場で瞬時に、その質問に的確に対応する、というのが難しいのですよね。



ならば、やることは一つ!



前もって準備をさせるしかありません。

質問の答えを用意させましょう。



では、どうやって用意させるか?



これは、面接の対策というより、作文対策です。

作文の練習の際、題を工夫してみると、作文対策 兼 面接対策になります。

たとえば



  1. 「この学校に入りたいのはなぜですか。その理由を200字で書きなさい」

    志望動機は何か)

  2. 「将来あなたは、どのような人になりたいですか。400字で書きなさい。」

    将来像、夢を持っているか)

  3. 「あなたの長所や短所はなんですか。800字程度で自己紹介文を書きましょう。」

    (自分を語れるか)


などなど・・・



まずは、面接で聞かれそうな質問を想定して、作文を書かせておくと、子供の頭の中が整理されます

そうしておくと、直前の面接練習でも活きてきます。



いかがでしょうか。

もし、「なるほど、それはいいかもしれない」と思っていただけたら嬉しいのです。

しかし、一つ注意があります。



それは、「子供はその作文を暗記してはいけない」ということです。

たとえば「志望動機を質問されたら、1の作文をそのままいえばいいのよ」ということはさせないようにしましょう。



つい、作文で良い文がかけていると、親はその作文をそのまま言えればいいはずだ、と考えがちです。

確かにそうですが、子供が自分で作った文でも、それを暗記してそっくりそのまま言葉にしようとすると、機械がしゃべったように、固い会話になってしまいます。

これでは、その子の良さが出ません。いい会話にはならないのです。



まとめると



  1. 質問に対する答えは用意しておく。
  2. しかし、その時のその場の雰囲気に応じて、
  3. 子供自身のそのときの言葉で答えること。

にするのです。

そうしないと、感情が入った会話にならない、ということです。



でもそうすると、準備した文がもったいない、気がします。

そこで、準備した作文の中から、キーワードを探しましょう

そのキーワードだけを暗記しておくのです。

キーワードを手掛かりにして、子供にその場で話す内容を考えさせる力をつけさせましょう。


次の記事は、この「キーワード」を使って、さらなる話の膨らませ方について書きたいと思います。


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Author:こうしろう


教育関係で働くニ児の父親です。

中高一貫校の受検のため、
我が子と格闘した日々
を振り返り、ブログにしてみようと思いました。

受験勉強を通じて、
子供も私も共に成長できたと思っております。

この体験を今後の受験生の
特に親御さんのお役に立てれば幸いと思っております。

受検に際する心構えや
子供の変化に対する導き方、
また、過去問題を解く際の
解答用紙や模範解答も公開しています。


自分勝手な
「受験勉強思い出日記」とでも思って、読んでいただき、活用できるところがあればご活用ください。

あの日々を思い出しながら、皆様とつながっていきたいと思っております。

よろしくお願いします 
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