上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-------- --:-- | スポンサー広告 |

天才の脳は「幸せ脳 2」!!
そのメカニズムを探る。キーワードは「光」!


カテゴリ「脳科学 天才1」の続きです。



当サイトは「中学受験」についてのサイトです。

適性検査でも学力検査でも、とりあえず子供には「知識」を植え付けなくてはいけません

つまり、勉強したことを「記憶」させなくてはならないのです。



難問と言われる発展問題・応用問題を解く場合でも、まずは基礎「知識」がなくては解けません。

適性検査の思考問題も、小学校の勉強があったればこそ解けるわけです。



ということは、子供の脳を「記憶力」が高い脳に変える必要があるわけです。



では、ヒトはどこで物事を「記憶」しているのでしょうか?





もちろん、それは脳内です。

脳内の海馬(かいば)と呼ばれる部分が記憶をつかさどる部位だといわれています。

いよいよ脳科学的になってきました。



ヒトは、その日(過去)に起こった出来事(勉強した内容も含まれる)を寝ている間に再生しているそうです。

いわゆる夢ですね。

皆さんは、何かテレビ番組をDVDに録画して、その番組を後で再生して見たときがありますよね。

それと同じことが、ヒトの脳内でも起こっているそうです。



例えば、



  1. 今日このサイトをあなたは見ました。(ある出来事(学習したことにしてください))
  2. すると、あなたの脳内のDVDデッキはこの記事の内容を録画します。
    (二回目の学習(一回目の記憶))
  3. そして、あなたが寝ているときに、この記事の内容を再生するのです。
    (三回目の学習(二回目の記憶))
  4. このサイトが面白かったなら、さらにもう一度再生されるのです。
    (四回目の学習(三回目の記憶))

脳内の再生の仕方ですが、これまた普段のDVDを見るときのことを思い出してください。

いまや番組の頭出し機能は当たり前ですよね。

(CMを飛ばしたり、いやな番組はすっ飛ばして次の番組を呼び出す、あの頭出しのことです)

それと同じで、もしこのサイトの記事(出来事・学習)があなたの中で強烈な印象として残るとすれば、この記事を録画したあなたの頭の中のDVDには、しっかりとした、この記事の頭出しの印が付くのです。

その印がはっきりしている出来事(学習)ほど、寝ているときに何度も再生が始まるそうです。



つまり、強力な印象のある出来事ほど、夜に頭の中で何度も何度も呼び出されて、再生が行われるということです。

これでお分かりでしょうか。

脳内で何度も何度も再生されるということは、「何度も何度も学習する」=「記憶として脳に留まりやすい」ということです。

これが、「記憶力につながります」なのです。



でも、脳はちょっとおバカさんで、ちゃんと録画されたものを一番組ずつ見ていけばいいものを、すぐ飽きて違う番組の頭出しをどんどんしてしまいます。

つまり、ランダム再生ですね。これが超昔の番組の頭出しもしてしまったりします。

だから、夢って飛び飛びのめちゃめちゃ変な夢になるんですね。



ある塾の有名講師が、「この部分は絶対に生徒に覚えてほしい」というときに、この「強力頭出し術」を使うそうです。



どうするかというと・・・



その講師は、派手な色のジャケットを着て生徒の前に登場します。

生徒は「おっ!」とちょっと強い印象を受けます。

その講師のことに、頭出し印を付けるのですね。

そして、その講師が「特に今日はここ覚えさせたい」というその瞬間!!



バッとそのジャケットを脱いで、さらに派手なシャツ姿になるそうです。

まるで、郷ひろみさんやトシちゃん(田原俊彦さん)のように・・・

(歳がばれますね)



それにより、子供は「わっ!!」となって、そのときの勉強内容により強い頭出し印が付くことになります。

そしてそれを、夜寝ているときにせっせと再生して、記憶に留めていくのです。



では、我が子にはどうすればいいのか?

まさか、小学校の先生に赤いジャケットをプレゼントするわけにもいかないし、かといってお父さんがパンツ一丁で勉強を教えるわけにもいかないし・・・

(後者はやろうと思えばできますよ・・・(失礼しました))



この強力な頭出し印をつける話は、次の記事で書きますが、頭出し機能の前に、

まず頭のDVDデッキがうまく動かなければ話は始まりません

ここでは、いかに夜、子供が寝ているときに子供の頭の中のDVD再生機能を最大に上げる話をします。



ここで質問です。お子さんは寝るときに部屋の電気を消して寝ますか?

また、お子さんが寝ている部屋は、カーテンを閉めて外の明かりも入らないようにしていますか?



ヒトの体の中には、体内時計というものがあります。

(「体内時計 細胞 発見」あたりのキーワードで検索してみてください。東大や京大の難解な記事がいっぱい出てきます・・・)

時計というくらいですから、時刻合わせが必要です。

この「体内時計の時刻合わせは、光で行っている」ということは、科学的にすでに分かっています。

「えーほんと?」と思われるかもしれませんが、地球上の生物はすべて太陽の力によって生かされています。

そう考えると、光によって生物はコントロールされているのも、うなづけるのではないでしょうか。

太陽の話をするとまた長くなるので、やめておきますが、光が大切なことを分かってくださればうれしいです。



さて、お子さんの脳のDVD再生機能を最大にするためには、つまりこの光を制御してあげればいいんです。

その一つの制御法として、「暗室を作ってあげる」ということをしましょう。

そしてそこを子供の寝室にするのです。

つまり最高の睡眠環境を作ってあげればいいんです。

最高の暗室を作ってあげましょう。



でもどうやって作るかが問題ですが、簡単です。

最高の暗室というのは、明かりひとつない部屋のことです。



寝るときに、照明器具を消すのは当たり前。

テレビのスイッチを切っても待機電力で点いているパイロットランプ(赤いちっちゃなランプのこと)もダメです。

暗闇で照明スイッチがわかるようについているあの小さい明りもダメです。

とにかく、光っているものは部屋から排除しましょう。

もしそれができないならば、そのランプのところにビニルテープでも貼ればOKです。



部屋のカーテンも閉めて、外の光もシャットアウトしましょう。

今や世の中は不夜城!

街灯なんかもあったりして、外の明かりを完全にシャットアウトするのは実は結構大変です。



それでも暗室を用意しました。

そして、子供がそこで寝ます。

さあ、それによって何が起こるでしょうか?



お子さんが寝ている間に、お子さんの脳内で「セロトニン」という脳内ホルモン(神経伝達物質)が出やすくなります。

やっと、カテゴリ「脳科学 天才1」につながりました。



セロトニンとは?

落ち着きと安心感を与える物質で、他の神経系に抑止的に働き、過剰な興奮や衝動・うつ感を軽減させる。

この物質が不足すると、うつ状態になったり、暴力的になったりするといわれている。

セロトニンこれがセロトニンの分子構造式(形)です。




また暗室を作る以外にもう一つ注意があります。



「寝る一時間前から電子画面を子供に見せない」というものです。

寝る際に、いきなり真っ暗にしても、子供の脳はまだ活発に動いていては安眠は不可能です。

そのため、テレビ、PC、携帯電話、もちろんテレビゲームなんかもってのほか、これら電子画面が出そうなものは寝る一時間前に終わらせておきましょう。



そうすれば、ゆっくり落ち着いた気持ちから睡眠に入っていけます。

それにより、脳内のDVD再生機能が最大に動けるようになります。

そして、その再生機能はPM10:00~AM2:00の間が最高に働く時間だそうです。

この時間は絶対死守しましょう。

脳のゴールデンタイムです。



また最高の睡眠は、成長ホルモンの分泌も促進します。

身長を高くしたい人は、良く寝ることをおすすめします。

そのほかに、病気への抵抗力を高める、脂肪燃焼を促進し筋肉に変えたり、傷の直りを早めたりするそうです。



早寝は三文どころではない得だらけです!!



成長期の子供にとっては、絶対欠かせないことなのです。

受検勉強なんてやっている場合ではありません・・・・

(あれ?このサイトはなんのサイトだったけ?)

でも、本当です。

寝ないで勉強したって、記憶にはならないのです。

よく勉強して、よく体を動かして、そしてよく寝ることができれば、何にもまして最強の受検勉強なのです。

勉強した内容を頭の中で整理して覚える、記憶する作業は夜、寝ているときに行われるのです。



我が家では、夜8時には寝ています。

受検勉強中は 8時30分になりましたが、電子画面は夜7時以降は禁止です。

これは、受験勉強以前から行っている我が家のルールです。

(ちなみに、カテゴリ「内申点をあげる」もご参照ください、我が家の実情が分かります)



どうでしょうか?

受検勉強に使えるネタとして紹介していますが、この「最高の睡眠環境を整える」ことは、子供の成長のためには欠かせないことだと思います。

もちろん、睡眠が大切なことはみなさんご存知だと思います。

しかし、こんなにも大事なことがたくさんあることを分かっていただけたら嬉しいです。



さあ、お宅でも睡眠天才作戦を開始してみませんか。

あしたからなんて言っていたら子供はどんどん大きくなりますよ。

「鉄は熱いうちに打て」です。



「ではいつやるか・・・・今でしょう!!」

(某予備校の先生、現在、世界最大手車会社のCMタレントさんより引用)



次の記事は、「朝の光の利用法について」です。



追伸

もし、今まで部屋の明かりをつけたままで寝ていたお子さんの場合。

いきなり、真っ暗な部屋ではかえって不安を感じ、安眠どころではないでしょう。

その場合は、間接照明を考えれば大丈夫です。

例えば、電気スタンドを付けて、子供の顔とは反対側の壁や床に光が向かうようにします。

子供の目に直接光が当たらないようにしてあげてください。

やんわりとした光が部屋の中にあれば、お子さんも安心して寝れると思います。

そして、徐々に明かり見えにくくする。なくしていく。という段階を踏んでみられてはいかがでしょうか。



黒川伊保子恋愛脳のネタ記事はこちらにもあります。よろしかったらご覧ください。


ランキングに参加しています。「勇気づけ」られます.
どうかポチッ!とクリックをお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ
に ほんブログ村



さらなる「やる気発動ボタン」です。
でき得るならば、こちらもポチッとお願いします。


お読みいただき、ありがとうございました。


2013-02-24 10:28 | 脳科学「天才2」 | COM(0) | TB(0) |
カテゴリ
プロフィール

こうしろう

Author:こうしろう


教育関係で働くニ児の父親です。

中高一貫校の受検のため、
我が子と格闘した日々
を振り返り、ブログにしてみようと思いました。

受験勉強を通じて、
子供も私も共に成長できたと思っております。

この体験を今後の受験生の
特に親御さんのお役に立てれば幸いと思っております。

受検に際する心構えや
子供の変化に対する導き方、
また、過去問題を解く際の
解答用紙や模範解答も公開しています。


自分勝手な
「受験勉強思い出日記」とでも思って、読んでいただき、活用できるところがあればご活用ください。

あの日々を思い出しながら、皆様とつながっていきたいと思っております。

よろしくお願いします 
m(_ _)m

月別アーカイブ
i2i
金利差調整分
カテゴリ
楽天サイト
名前 こうしろう

自分勝手な「子供との受験勉強思い出日記」ですが、ご参考にしていただければうれしいです。
m(_ _)m

最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク集
(カテゴリ内にもあります)
スポンサードサイト
中学受験ブログランキング
最新コメント
お問い合わせ
管理人へのお問い合わせはお気軽に下記フォームよりご送信ください。

名前:
メール:
件名:
本文:

アマゾンサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。